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弁証法理性批判連続投稿第5回 教条的弁証法と批判的弁証法章の紹介4 最終(2026年8月7日)前投稿(7月27日)で2の課題を挙げた。1マルクス唯物史観に賛同ながら思考が歴史に参画する その2 praxisは個の運動(サルトル)、それが如何にして集団行動(マルクスのpraxis)に変遷するのか?
今回、両課題が解決を見た。思考(認識)はpraxisに入り込み存在を覚知する。存在とは...
哲学の頁
弁証法理性批判連続投稿第5回 教条的弁証法と批判的弁証法章の紹介3(2026年7月30 日)Youtube本投稿ではサルトルが歴史に臨むさいの課題2を採り上げます。1精神は歴史に参画する 2個の認識から発生するpraxisが集団のpraxisに発展する仕組み—これら解決にサルトルはヘーゲル理論を応用します。その著(精神現象学 Phénoménologie de l’Esprit
)にて個、認識の2段階発展をヘーゲル...
哲学の頁
弁証法理性批判連続投稿第5回 教条的弁証法と批判的弁証法章の紹介2
(2026年7月19日)ヘーゲルは精神現象学で理性の位置を「en-soi」「pour-soi」に分けた(Hyppolite訳の仏語版)。En-soi =即自は現象の野(頭の中)で展開し、認識は事象を遠目に眺め自己の活動を内証する。Pour-soi
対自では認識は現象の野を離れモノ内部から必要性nécessité を探る。必要性とはそのモノが本来秘めている時間空間軸における座標... 哲学の頁
サルトル著 Critique de la raison dialectique 弁証法理性批判 連続投稿
教条的弁証法と批判的弁証法章の紹介I
(2026年7月6日)サルトルが本書にて主張するのは「マルクス主義は硬直(教条)化している、本来の人道的中身をすっかり忘れている、実存主義が持つ「人道的」展開をもって主義の再興を計る」ーになります。実存主義の人道性とは「ヒトは自ずと具有する理性で、自身を観想し...
第二部Progressive regressiveのConclusion I(2026年6月7日)
独断教条サルトルは実存主義歴史弁証法の確立にあたって先哲の理論を踏襲している。ヘーゲルから思索の原点である弁証法(méthode de philosophie =哲学の手法)、キルケゴールからは個が対象に向き合う精神(実存主義)、そしてマルクスの革命行動としてのpraxis..
第二部Progressive regressiveのConclusion II(2026年6月15日)実存とはヒトの実際「réalité de l’homme」で、介在のない存在「existence sans médiation」とも規定しています。それらの立ち姿を突き詰めるとキルケゴールが向き合う個の実像にも読める、サルトル本人ではこれまで主唱してきた実存となります。
実存の基盤が無いとPraxisは運動に入れない。 哲学の頁
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